『零~眞紅の蝶~』買取強化中です

2014/7/09 カテゴリ: 査定情報

今回はホラーゲーム『零~眞紅の蝶~』をご紹介します!

今秋に実写映画化で期待されている『
』シリーズ2作目『零~紅い蝶~』のリメイク作品ですね。



地図から消えた村・皆神村に迷い込んだ、双子の澪と繭。

帰る方法を見つけるため、紅い蝶に導かれて廃村を探索します。


誰もいないはずなのに奇妙な気配を感じ、次第に繭の様子はおかしくなっていきました。

さらに調査を進めるにつれ、ふたりは“ありえないもの”に影響されるようになっていきます。


その村ではかつて、双子を生贄にした恐ろしい儀式が行われていて―――



零~眞紅の蝶~』には、たくさんの双子が登場します。

皆神村では、双子は本来ひとりだった人間が分かれたものであり、儀式で姉(兄)が妹(弟)を扼殺すことによって、ひとつになるとされていました。
殺された者は紅い蝶となって村を守り、殺した者は罪悪感にさいなまれて生きなければなりません。


ふたり一緒に死なせてくれるほうがずっとありがたいですよね。



生まれたときから、生贄にされることがわかっているのですから、本来ならばそれなりの覚悟が芽生えていてもおかしくないのではないかと思います。

そもそも人身御供なんてもの自体が非人道的ですが、殺される者よりも殺す者のほうがずっとつらいはずです。

仲のいい双子であればあるほど。


紗重と八重も、本当に仲のいい双子だったようなので、八重はどんな形ででも紗重に生きていてほしいと考えたのではないでしょうか。



八重についてはほとんど語られていませんが、儀式に関して、紗重よりも多大な重圧を抱えていたと思われます。

八重が紗重を置いていったのは、自分がいなければ紗重を殺す人間もいないと考えたからかもしれません。

もしくは罪悪感から逃れたかったのでは。

結局、祭主は紗重だけを生贄にささげ、儀式は失敗してしまいますが・・・



樹月くんが儀式をやめさせようと必死だった理由のひとつは、きっと八重を案じてのことでしょう。
弟を殺してしまった樹月くんは、八重に同じ思いをしてほしくなかったはずです。

生贄をささげ続けなければならない村なら、いっそ滅んでしまったほうがいいと考えた可能性があります。



村が助かりたいからって、たまたま双子に生まれた子どもに汚れ役をやらせるのは残酷すぎますよね。



紗重は八重と離れ離れになり、心細かったでしょうね。
ひとりぼっちで、ひとつになることもなく殺されて。

伝承を信じていたとしたら、八重を恨んだ気持ちもわかります。


幼少時代の繭が崖から滑落したのも、紗重が八重と一緒にいたいという意識に引っ張られたからかもしれません。



おいていく者も、おいていかれる者もつらかったでしょうね。



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