昨今は『ゴジラ』や『トランスフォーマー』など特撮モノが流行っていますが、『パシフィック・リム』は両方のいいとこどり映画ですね。
2013年、太平洋の底から巨大な“KAIJU”が現れ、突如、太平洋沿岸地域の街に襲い掛かるという人類始まって以来の危機が勃発した。
人類は科学技術と軍事力を駆使し、なんとか怪獣を撃退したが、怪獣の正体はつかめないまま・・・
しかしこれは、余興にすぎなかった。
ほどなくして、海底に開いた大穴から、さらに強力な怪獣があふれだした。
怪獣たちは次々に人類を襲い、各地で甚大な被害を出した。
脅威を感じた人類は、新たな武力開発に尽力する。
巨大ロボット“イェーガー”によって怪獣たちを滅ぼす「イェーガー計画」だ。
イェーガーは、人間の神経をロボットと交信させることによって操作する。
機体には2人一組で乗り込み、ふたりがシンクロすればするほど、イェーガーは力を発揮させた。
太平洋沿岸の諸国は、イェーガーを駆使して怪獣のを鎮静させることに成功。一時期は怪獣を制圧したかに思えた。
だが、悪夢は終わらない。
一層強い怪獣が現れ、イェーガーを破壊し始めたのだ。
兄とともにイェーガーのパイロットとして名の知れたローリーも、怪獣の底力を痛感していた。
戦闘の末に機体は損傷、兄まで失い、ローリー自らも重傷を負った・・・
怪獣増加に伴ってイェーガー計画は縮小。活路を失った人類は、苦肉の策で防壁を建設していた。
地球を乗っ取られるのも時間の問題かと思われたそのとき、ローリーはかつての上司・スタッカーに再会する。
彼はローリーを時代遅れとなったイェーガーの基地へと導き、再びイェーガーに乗ろうと持ち掛けた。
常に画面を埋め尽くす、怪獣とロボットの戦闘に、大興奮間違いなしです!
特撮に馴染んだ人なら、間違いなく好きになるでしょう。
それを大真面目にアメリカが、しかも莫大な費用を賭けて作ってしまうところに、意気込みを感じます。
なんといっても、スケールが違いますね!
アクションシーンがとにかくド派手です。
そして怪獣イメージを損なわない“KAIJU”と、どこか日本の古典的ロボットを思わせるイェーガーなど・・・
ギレルモ・デル・トロ監督は、さすが日本の漫画・アニメ・特撮好きだけあって、日本の特撮ファンのために作った超大作と言える部分も見られます。
ロボットと怪獣のバトルを、思う存分楽しめる映画ですね。
さてさて、メディア買取ネットでは、
『パシフィック・リム』
以外にも
『プロメテウス』
『リアル・スティール』
『アベンジャーズ』
『オブリビオン』
『トランスフォーマー』
などを買取強化しています。
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